１年も半分が過ぎようとしています。この時期（６月下旬）に神社を訪れると、境内に藁で編んだ大きなわっかが設置されているのを見たことはないでしょうか？
諏訪神社の境内にも茅野輪が設置されていました。
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茅の輪くぐりとは
年に２回行われる「大祓い」のうち１年の半年が経過した６月に行われるお祓いを「夏越大祓い」とよび（もう一回は年末大晦日）、今年前半の穢れを祓って無事に過ごせたことに感謝し、後半も無事に過ごせるよう祈る行事で、その際に神社の境内に設置される「茅の輪」をくぐることによって半年の罪、穢れを祓い、夏以降の疫病や罪穢れ除けを祈願するものだそうです。
色々なことがある世の中ですが、ここ半年を振り返り、後半へ向けての気持ちの整理にお近くの神社へ訪れてみるのはいかがでしょう？
